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北欧雑貨・北欧ヴィンテージ・インテリア・食器・スウェーデンの雑貨の通販ショップ FIKA(フィーカ)です。 北欧で直接仕入れた、ヴィンテージ物、スウェーデンのハンドメイドの白樺の樹皮で編んだ製品等、お気に入りの一品となる北欧雑貨にぜひ巡り会えますように。 |
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お買い上げくださったお客様のメッセージの一部を、許可をいただき載せております。
写真をお送りくださった方もおります。 お時間がありましたらご覧ください。 ![]()
買い付け時のエピソード等も綴っております。
お時間がありましたらご覧ください。
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![]() *- 北欧雑貨ヴィンテージとわたしたちの出会い -*私と北欧雑貨との出会いは、私と主人の歴史でもあります。 主人がまだ学生だった頃、当時メンズクラブとかポパイなどの雑誌が流行っていました。(年齢がわかってしまいますが)主人はそれらには目もくれず、an・an、non-noが好きでよく読んでいました。特に季刊であったSAISON de non-noの北欧インテリア・雑貨特集をよくみていたと記憶しています。 ![]() 当時のSAISON de non-noとan・an 主人は某メーカーの海外事業のスタッフとして、30代前半から世界中を飛び回っていました。訪問した国は40か国以上だそうです。 その中でもヨーロッパ、特に北欧が好きで、ドイツで毎年展示会がある際には、必ずスウェーデン、デンマークの代理店さんのところに立ち寄っていたそうです。代理店さんのオフィス環境はすばらしく、シンプルですがとても落ち着く雰囲気が最高だと絶賛していました。 また、時々ご自宅のお食事に招待して頂いたようで、私も主人に写真を見せてもらいましたが、間接照明に照らされた素敵なお住まいと室内のインテリアに、只々憧れるばかりでした。 ![]() デンマーク人の友人宅にて 主人と共にシンガポール駐在中に住んでいたコンドミニアムの隣人が、デンマーク人のご家族でした。主人が夏に、デンマーク・コペンハーゲンの出張から戻り隣人にお会いした時に、“デンマークは本当にすばらしいところですね”と言ったところ、即座に“夏はね”との一言でした。 これは、トップページの『ようこそ北欧雑貨・北欧ヴィンテージの通販ショップ<Fikaフィーカ>のページへ』でも書きましたように、北欧の冬は太陽がほとんどない、長い長い時間があることを知ってるの?と暗に問われているように感じたことを覚えています。彼らは、南国での太陽の陽射しを求め、一日中プールサイドで寛いでいました。 ただ隣人も、別のスウェーデン人の友人宅も、一歩家に入ると憧れの家具や小物で北欧の空気を私に感じさせてくれました。テーブル、椅子、スタンド、子供たちの木製のおもちゃ、バスケット、カッティングボード等。また、室内装飾・インテリアもやはりシンプルで、ほっとさせてくれるお宅でした。 飽きのこないデザイン、元気になれそうな鮮やかな色合いの生地や食器。これらが生まれたのは、きっと北欧の長い冬がそこに住む人たちに残してくれた自然があったからだとしみじみと感じさせられました。 ![]() 北欧の夜が長い冬 現在、主人の親類が心のふるさとと呼ばれる中部スウェ−デンに住んでいます。そこは、スウェーデンの古くからの良き伝統を残している地域と聞きました。親類は雑貨や伝統工芸が好きで、以前から身近にある北欧雑貨などを楽しんで買い集めています。今回も、当北欧雑貨ショップの開店にあたりまして、一緒に店をまわりながら嬉々として買い付けを手伝ってくれました。 確かな目で選んだ北欧雑貨の品々、木製品、布製品などは、すべてスウェーデンで購入したものです。グスタフズベリ、ロールストランドはもちろんのこと、アラビア、イッタラといったフィンランド製の陶器・ガラス製品もすべてスウェーデンで仕入れました。 台所での作業も、ちょっと寛ぎたいひと時にも、こだわりの雑貨に囲まれて過ごしたい。変わることなく今の生活に生き続ける北欧雑貨の品々に出会い、主人の影響を受けた私も、すっかり北欧インテリア・北欧雑貨の大ファンになり、ついには通販のショップを立ち上げることになりました。同様な北欧雑貨のファンの方々の生活のさまざまな場面に、お気に入りの一品をお届けすることができれば嬉しいかぎりです。 今後とも、北欧雑貨・北欧ヴィンテージの通販ショップ<FIKA フィーカ>をよろしくお願いいたします。 店主 |
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